こんにちは！久しぶりのブログ投稿になります。
今回は、年末にラウンドしました兵庫県にあります【東条の森カントリークラブ 宇城コース】をご紹介します。
目次
1.東条の森カントリークラブ 宇城コースのご紹介
2.ラウンド体験談
3.まとめ
1.東条の森カントリークラブ 宇城コースのご紹介
東条の森カントリークラブは、兵庫県加東市にあるゴルフ場です。
大阪中心部から車で60分、神戸からは車で45分とアクセスはとても便利な場所にあります。
東条の森ゴルフコースは、東条コース（18ホール）、大蔵コース（27ホール）、宇城コース（18ホール）の63ホールあるゴルフ場で、関西では最大級のゴルフ場になります。
今回ラウンドしたコースは、その中の宇城コースをご紹介します。
コースレイアウト
ＯＵＴ 9ホール ＩＮ 9ホール 全18ホール
レギュラーティー OUT 3,058ｙ IN 2,944 総距離 6,002ｙ
グリーン：ベント
GDO評価 3.7
楽天GORA評価 4.1
じゃらんゴルフ評価 4.1
東条の森宇城コースは、1994年に西日本プロシニアトーナメントも開催されたコースです。
コース全体的には、フラットなコース設計になっており、ティーグランドから見る景観は、美しい景色が広がっていて大変気持ちがよいです。
そんな美しいホールには、18ホール中14ホールも池が絡むという設計になっており、コースマネージメントが攻略のカギになります。
気になるプレー料金ですが、12月平日 1,000円分の昼食補助券付きで、7,040円とかなりお得な料金設定になっておりました。
土日祝は、11,000～14,000円くらいの設定なので、平日に行くほうが断然お得ですね。
2.ラウンド体験談
実際のラウンド体験をご紹介します。
最初ティーグランドに立った時は、フェアウェイはそんなに狭くなく、アンジュレーションもあまりなさそうなフラットのように見えましたので、正直今回は、いいスコアででるのではないかと期待のラウンドでした。
ところがどっこい。実際フェアウェイに立ってみると、微妙なアンジュレーションがあり、ショットに気を遣う場面が多くありました。
また、巧みに池が配置されているため、ショットの距離にも気を付けなければなりませんでした。
距離は全体的に短いコースが多かったので、PAR4のところは、ほとんど2オンできました。
ただ、グリーンがとても難しい。
コース案内では、グリーンは広いとありましたが、2段グリーン、グリーン全体がうねっていて、距離感はつかみにくいし、ラインもよみにくく、3パットが多く、4パットも3回やってしまうなど、グリーンに苦しめられました。
お昼は、名物の関西風 黒毛和牛煮込みうどんをいただきました。
しっかりだしのきいた、体あたたまる ボリュームもちょうどよい内容で、大変おいしくいただきました。満足でした。
3.まとめ
東条の森カントリークラブ 宇城コースをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
美しく、フラットな景観ですが、フェアウェイは微妙なアンジュレーション、巧みに配置された池、難しいグリーンとパワーではなく、技術を試されるゴルフ場になっています。
OBは、赤杭で、前から1ぺナで打てるホールもあり、進行もスムーズになるようになっています。
ご自身のテクニックを試されたい方は、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
私も、近いうちにリベンジに行きたいと思います。
