こんにちは!
先日ゴルフクラブのドライバーで、海外仕様と日本仕様の違いを紹介しましたが、今回は、ゴルフボールの海外製と日本製の違いを紹介します。
目次
1.ゴルフボール 海外製と日本製の違い
2.どっちの方がおトク
3.まとめ
1.ゴルフボール 海外製と日本製の違い
前回、ゴルフクラブのドライバーの海外製と日本製の違いを紹介しましたが、ドライバーに関して言えば、海外製と日本製では、重さや硬さが違っていました。
では、ゴルフボールでは、どうなのでしょうか。
ゴルフボールに関していうと、性能は基本的には、一緒です。
テーラーメイドのTP5x pixで比べてみました。
1)ゴルフボールのモデルの名前
US仕様も日本製も同一でした。
2)パッケージ
US仕様も日本製も同一でした。
3)ボールスペック
TP5 pix
ボール構造 / 5層構造
カバー素材 / ソフトタフキャストウレタン
ボール初速 / 速い
操作性 / 高い
弾道 / 中・高弾道
打感 / よりソフト
ウェッジスピン / かなり多い
※すべて、US仕様、日本仕様も一緒でした。
4)価格
Amazon、楽天で確認、料金比較しましたが、ほぼ一緒でした。
違いがあるとすれば、お店の努力と思われます。
2.どっちの方がおトク
どっちがおトクかというと、性能も一緒で、価格もほぼ一緒であるということなので、どっちを購入しても、ゴルフボールに関して言うと一緒ということですね。
ただ、極端な【円高・ドル安】になた場合は、US仕様のゴルフボールが安く購入できるということになります。
ここで気を付けてほしいことを1つ
たまに、ネットなどで、US仕様のボールが、とても安く販売されているケースがあります。
その際、パッケージや説明文をよく見てほしいのですが、『REFINISHED』『USED』と」記載のあるボールは、ロストボールなので、ご注意ください。
3.まとめ
海外製と日本製のボールを比べてみましたが、いかがでしたでしょうか。
結論は、ゴルフボールは、性能や価格は一緒どということです。
たまに、海外製は硬いと感じるという人がいますが、気のせいかもしれません。
しいて言えば、ショップの方から聞いたのですが、日本製の方が検品が厳しいらしいので、日本製がいいという方もいらっしゃいました。
ボールに関しては、日本製も海外製も気にしなくて良いということですね。
ボールを購入するときに、価格的にお得なものを選びましょう。