こんにちは!
みなさんは、グリーンまでの正確な距離が分からず、クラブの番手を間違えて後悔したことがありませんか。
今日は、腕時計型のゴルフ距離測定器 【golfbuddy aim w10】 使用体験談をご紹介します。
目次
1.golfbuddy aim w10 機能と価格
2.golfbuddy aim w10 ラウンド使用 体験談
3.まとめ
1.golfbuddy aim w10 機能と価格
【機能】
1)1.3 ”TFT-LCDフルカラータッチスクリーンディスプレイ
グリーンのフロント/センター/バックの距離測定
2)全世界約4万ゴルフコース対応
3)ホールビューズーム機能
4)デジタルスコアカード
5)Bluetoothを利用してスマートフォンと同期
6)ゴルフモードで最大10 時間使用可能
と大きく6つの機能がついています。
全世界4万か所のゴルフコースを網羅していますので、ほとんどのゴルフ場で利用が可能です(海外のゴルフも安心ですね)。
ホール全体をカラー映し出してくれますので、ホール全体のイメージがつきやすいです。
バッテリーは、充電タイプですが、10時間ももてば、ゴルフランドは充分です。
ラウンド以外は、時計の機能のあり、時計代わりにもできます。
その場合のバッテリーの持ちも気になりますが、モーション機能を使用すれば、あまり腕を動かしていないときにはディスプレイが消えていて、腕を動かすとディスプレイが映し出されるので、バッテリーの持ちももう少し持ちます。
スマートウォッチタイプなので、持ち運びも便利で、どこかに置き忘れてしまうようなこともない使いやすさがいいです。
気になるお値段ですが、AMAZONで購入すれば、¥19,900(税込)で購入できます。
AMAZONは直営店の出品になっているため、この価格ですが、他のサイトだと¥27,000~の価格になっていますので、AMAZONでの購入をおすすめします。
スマートウォッチタイプでのこの価格設定は、他のメーカーが2万円台の中、2万を切る【golfbuddy aim w10】なかなかのコスパの高い距離測定器だと思います。
2.golfbuddy aim w10 ラウンド使用 体験談
ティーグランドでの使用
ゴルフ場に到着してもGPSは反応してくれません。
最初のホールのティーグランドでONにして反応してくれます。
GPSで探す少し時間がかかる(1-2分)ため、ティーアップ前にONにすることを忘れずに行う必要があります。
次のホールからは、勝手に切り替えしてくれますので、GPSで探す時間がかかることはありません。
グリーンまでの距離測定
使用した結果、ほとんど、打つ場所からグリーンまでの距離は、誤差がありませんでした(レーザータイプで別で計測しましたが、ほぼ一緒でした 2-3yの誤差)。
なんといっても、ディスプレイを触るだけで、グリーンまでの距離をすぐに示してくれるのがありがたかったです。
持ち運び
レーザータイプだと、持ち運びに気を付けたりしないといけませんが、スマートウォッチタイプなので、その点は、気になりません。
スイングで気になるかと思いましたが、時計自体がとても軽いので、ほとんど気になりません。
3.まとめ
ゴルフで距離測定器を使用することは、スコアアップにつながります。
また、距離を知ることで、クラブ選びの時間短縮につながり、プレイファストにつながります。
距離測定器も値段が、1万円を切るものから5万円以上のものなどピンキリです。
正直、1万円をきる距離測定器は、正確性に不安があります。
高価な測定器は、正確性もあり、多様な機能が搭載されていますが、お値段的に高いということがあります。
自身のゴルフスタイルに合わせて、距離測定器を購入することをおすすめしますが、
初心者ゴルファー、アベレージゴルファーであれば、2万円くらいの距離測定器で充分役割を果たすと思います。
その中で、【golfbuddy aim w10】は、2万を切るコスパの高い距離測定器です。
ご購入の参考になさってください。