こんにちは!
経済活動が徐々に再開し始めましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
ゴルフは、3密を避けることができるスポーツということもあり、これから、ゴルフのお誘いを受けたり、お誘いする機会が少しずつ増えてくると思います。
ここでは、ラウンド中に、これだけやれば、悪い印象をもたれない振る舞いにを紹介します。
目次
1.挨拶をしっかり、自己紹介をしよう!
2.スロープレーにならないようにしよう!
3.同伴者のプレーを褒めましょう!
4.まとめ
1.挨拶をしっかり、自己紹介をしよう!
「挨拶をしよう」。社会人としては、当たり前のことですが、ゴルフでも一緒です。
一緒にラウンドするメンバーはもちろんですが、コンペに参加しているメンバー、特にキーマンには挨拶は必ずしてください。
ギリギリでゴルフ場に到着してしまうと、準備で挨拶の機会を逃してしまいます。
自分自身を売るためにも、できれば、スタート1時間前までには到着して、お客様をお出迎えして、ご挨拶をしましょう。
また、一緒にラウンドするメンバーには、スコアの平均が110以上であれば、あまり上手ではないということを伝えていた方がいいです。
組合せは、事前にある程度聞いて組合せしていると思いますが、それを伝えることで、一緒に回るメンバーの対応も変わってきます。
2.スロープレーにならないようにしよう!
2つめは、スロープレーにならないようにしましょう、ということです。
これは、決して、急いでプレーをしなさいということではありません。
下手くそのうちは、ボールがいろんなところにいったり、ダフッたりすることが多いので、
1)2打目以降は、事前に何本かクラブをもって、動きましょう。
2)グリーン周りにきたら、パターも忘れずに持って行きましょう。
3)なかなか、前に進まない場合は、疲れていても小走りをしてプレーしましょう。
4)ゴルフボールもポケットに最低2-3個は入れて移動しましょう。
5)打ったボールが中々見つからないときは、早いうちにあきらめて、次のプレーに移りましょう。
これだけ気をつければ、一緒に回っているメンバーも、下手くそだけど、みんなに気を使ってくれていると感じてもらえます。
3.同伴者のプレーを褒めましょう!
接待ゴルフの場合は、プレー中は、あまりおしゃべりをする必要はありません。
飲み会では、しゃべらないと悪い印象を与えてしまいますが、ゴルフは、逆です。
ただ、ずっとしゃべらないということではありません。
同伴メンバーでいいプレーが出た場合は、
「ナイスショット!」、「ナイスボール!」
「ナイス パー!」「ナイス アプローチ!」
この4つの言葉をうまく使えば、他、特に話す必要がないくらいです。
そういう意味では、飲食の接待よりは、楽かもしれませんね。
4.まとめ
接待ゴルフで悪い印象を持たれないポイントを3つご紹介しました。
ゴルフが上達すれば、周りが見えてくるようになりますので、もっと気遣いができるようになると思いますが、とりあえず、あまり上手でないうちは、ご紹介した3つのポイントさえ気をつけてゴルフをすれば、悪い印象は与えないと思います。
接待ゴルフは、自分をアピールする絶好の機会です。
ゴルフを通じて、お客様との強い絆をつくり、ビジネスにつなげましょう。