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吉川インターゴルフ倶楽部MECHA/ラウンド体験談(前篇)

こんにちは!
今日は、兵庫県三木市にあります吉川インターゴルフ倶楽部MECHAのラウンド体験談をお伝えします。

目次
1.吉川インターゴルフ倶楽部MECHAの紹介
2.ラウンド体験談(NO.10~18ホール)
3.まとめ

1.吉川インターゴルフ倶楽部MECHAの紹介

吉川インターゴルフ倶楽部MECHAは、兵庫県三木市にあるゴルフ場(三木市は西日本一ゴルフ場が多い市だそうです。)。
車で大阪の都心から約40分、神戸都心からも約40分、吉川インター降りて約3分で到着。
インターから降りてすぐというのは、とてもいいですね。
コースは、全18ホールのパブリックコース。

コースレイアウト
OUT 9ホール、IN9ホール 全18ホール
レギュラーティー OUT 3,031y IN 2,983y  総距離 6,014y
グリーン:ベント

GDO評価 3.3 
楽天GORA評価 未
じゃらんゴルフ評価 3.8

プレースタイルは、アメリカンスタイルをうたっており、スループレイになります。
ハーフターンで、15分くらいの休憩があり、カフェでコーヒーやホットドックを購入して、カートに持込、残りハーフをプレイします。

クラブハウス到着時のキャディーバックの積み下ろし、カートへのキャディーバックのセッティングまで、自分自身で行います(アメリカでゴルフしたことないのでわかりませんが、こんな感じなのでしょうか)。

プレー代もそうですが、施設内で購入するものは全て現金決済なので、¥2,000くらい小銭を持っとかないといけません(プレー代は、チェックイン時前払いです)。
慣れないスタイルなので、最初少し戸惑いました。

施設内には、40yほどのレンジもありラウンド前の練習ができます。

気になるプレー料金ですが、今の時期(11月で)
平日 ¥10,000
土日祝 ¥14,800
ただ、29歳以下ですと、
平日 ¥5,350
土日祝 ¥7,700

と29歳以下には、お得な料金設定になっています。
若いゴルファーに多く利用してもらいたいというのが、ゴルフ場の考えなのでしょうね。

2.ラウンド体験談(NO.10~18ホール)

ここからは、実際のラウンド体験をお届けします。
当日は、INからのスタートでした。

11月7日~11月13日の期間限定ゴルフ場のイベント企画で、グリーンがハイスピードグリーンに調整されていました。
通常ですと、一般的なゴルフ場は、9フィートくらいの設定ですが、なんと!12.7フィートというPGAツアー並みののグリーン設定。
初めての体験ですので、しっかり練習グリーンでパター練習をしました。

早速、ラウンドスタート!
全体として、アップダウンは少なく、プレーしやすいように感じますが、ボールの落ちどころによってフェアウエイでも微妙なうねりがあり、気を遣う場面がありました。
コース自体は、綺麗に手入れされています。

ハイスピードグリーンは、やっぱり今まで経験のないボールの転がり方でした。

まず、アプローチでは、自分自身では、きちんと打てたと思っても、グリーン奥に流れていったり、下りのパターで、打った場合、ほんとに、ボールにふれた感じでも思った以上に転がり、2打目のパターの距離が残るという状況が続きました。

攻め方としたら、受けグリーンが多いと思いましたので、手前、手前から攻める方がいいと思います。

3.まとめ

前半戦は、ハイスピードグリーンになれることを意識してのプレーでした。
ホール毎の距離はそれほどないのですが、早いグリーンと微妙なフェアウェイのアンジュレーションで、気を遣う場面が多かったです。
フェアウェイは、比較的広めなので、思いっきり打つこともできますが、ドッグレッグのホールでは、ロングヒッターは、突き抜けてしまうホールもありますので、注意が必要です。

前半戦のNO.10~18ホールをご紹介しました。
次回、後半戦1~9ホールをご紹介します。

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