こんにちは!
今日は、ゴルフで初めて、90切した時のクラブセッティングをご紹介します。
目次
1.クラブ選びで気を付けたこと
2.実際のクラブセッティング
3.まとめ
1.クラブ選びで気を付けたこと
100をコンスタントに切るようになって、次の目標は、90を切ることになりました。
90切を目指すうえで、自分のゴルフでミスが多いシチュエーションを検証しました。
検証していくと、ミスが多い場面が100y以内のアプローチとグリーンでのパットでした。
100切の際は、OBをとにかく減らすことと、バンカーからの脱出を1発で出すことが課題でしたが、90台が安定すると、そのミスはほとんどしなくなっていました。
逆に、100y以内の距離でトップしたり、チョロしたり、しっかりあたった感触はあったのに、グリーンをオーバーなど距離があっていなかったりというミスで損をすることが多くなっていました。
その原因の1つとして、ウェッジを使用する際に、距離を合わせるために手の力を加減してしまうことが原因で、ミスが出てしまうことでした。
できる限り力の加減を利用しないように、同じふり幅で距離を合わせるにはどうしたらよいかを考えました。
2つめの原因として、ロングホールで、2打目の距離を出したい。
3つめの原因、グリーンでの3パットが多い。
2.実際のクラブセッティング
ここからは、実際のクラブセッティングをどう行ったかをお伝えします。
まず、アプローチショットを力の加減でなく、同じふり幅で距離を合わせていくために、ウェッジを4本(PW・50・55・58)を等間隔にセッティング変更
【変更後】
1)ウェッジを4本(PW・50・54・58)
ブランドがバラバラだったのを「クリーブランド」に揃える(PWはスリクソン ※メーカーはダンロップなのでクリーブランドで一緒です)。
2)フェアウェイウッドの導入。
今までもっていなかったフェアウェイウッドの導入。
3番ウッドを導入。
※フェアウェイウッドは、今での苦手意識があります。
3)パターの変更
ピン型からマレット型に変更
実際のクラブセッティング
クラブ | 内容 |
ドライバー | ブリジストンJGR(2017年発売) シャフトS(純正) |
フェアウェイウッド | ブリジストンJGR(2017年発売) FW3番 シャフトS(純正) |
ユーティリティー | ブリジストンJGR(2017年発売) UT3番 シャフトS(純正) |
アイアン | スリクソンz585 N.S.PRO MODUS³ TOUR105 DST スチールシャフトR※特注 5I・6I・7I・8I・9I・PW |
ウェッジ | クリーブランド RTX4 N.S.PRO 950GH スチールシャフト 50・54 クリーブランド CBX ダイナミックゴールド 115 シャフト 58 |
パター | オデッセイ ストロークラボ NINE STROKE LAB Over sizeグリップ |
3.まとめ
ウェッジを50・54・58と等間隔にセッティングしたことで、まず、気持ち的に安心して振ることができました。
私の場合ウェッジの飛距離が、振り切った場合
50→100~95y
54→85y前後
58→75y前後
ですので、その位の距離が残ったときは、力加減を変えるのではなく、いつもの感じで振ることが自身をもってできるようになりました。
もし、思い通りにいかなければ、クラブでなく、違う原因があると探るようになりました。