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コロナ自粛中に発売された新商品/MIZUNO 新作ST200X・ST200

こんにちは!
コロナ自粛中は、ほぼコロナの話題でしたので、自粛中に発売されたゴルフクラブの新商品をご紹介します。

目次
1.MIZUNOの新作STシリーズの特徴
2.MIZUNO ST200Xと200の違い
3.まとめ

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1.MIZUNOの新作STシリーズの特徴

海外でも人気のMIZUNOのSTシリーズです。
高初速、低スピンで打ちだし角も高く、打感もよいことで知られています。
今回は、日本とアメリカの同時発売になっています。
新作シリーズには、日本とアメリカの技術を詰め込んだドライバーになっています。

今回のSTシリーズの新作には、ヘッドの素材に、高反発の規制ができる前によく利用されていた高反発素材の【βチタン】を採用しています。
もちろん、ルール規定内の設計になっています。

規定内での反発性能を極限まで高めるために、「鍛造コアテックフェースデザイン」で、ボールをとらえる中心部分を厚く、その周辺を薄くすることで、反発力を高め、より遠くにボールを飛ばせるような設計になっています。

また、シャフトには、MFUSIONというカーボンシャフトを採用。
シャフトは、軽い素材になっており、軽い素材は、ふにゃふにゃするイメージがありますが、しかっりとした強度があり、衝撃にも強い素材になっています。
腕時計の「G SHOCK」のバンドにも使われている素材です。

シャフトは軽くスイングしやすく、ぶれないMIZUNOならではの素材になっています。

ミズノ ST200X ドライバーSpeeder 569 EVOLUTION VI カーボンシャフト 10.5±2° フレックス:S 5KJTG431515SF ミズノ ST200 ドライバーDiamana ZF 6S カーボンシャフト 9.5±2° フレックス:S 5KJTG426516SM

2.MIZUNO ST200Xと200の違い

ST200XとST200の違いをご紹介します。
簡単にいうと、
ST200Xは、エンジョイゴルファーやアベレージゴルファー向き
ST200は、シングルプレーヤー向き
と言えるでしょう。

ST200Xは、ソール側とヒール側にビスで重りがついているため、「ドローボール」が出やすいドライバーになっています。
ミスヒットに強く、つかまりやすいドライバーになっています。

ST200は、安心して叩ける、強い球で飛ばすことができる、上級者やヘッドスピードの速い方におおすすめのドライバーです。

3.まとめ

今回は、MIZUNOのST200XとST200をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

MIZUNOのクラブは、ドライバーもアイアンも難しい、上級者向けのイメージがありますが、エンジョイゴルファーやアベレージゴルファーでも使いやすいクラブもありますので、一度お試しいただいたらいかがでしょうか。

日本が誇るスポーツメーカーのMIZUNOですので、間違いないです。

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