こんにちは！
みなさん、プレーの際は、ゴルフボールは何を使っていますか？
プロも使うツアーボール、お手頃価格なディスタンスボール、ロストボールなど、ご自身のプレーや状況に応じて選ばれていると思います。
ラウンドの際は、ロストボールでなく、新品のボールを使用したいですよね。
さらにできれば、ツアーボールを使用したいですよね。
ツアーボールとして販売されていて、コスパの高いといわれている、2つのブランドについて調べてみました。
目次
1.Snellのゴルフボール
2.NEXGENのゴルフボール
3.まとめ
1.Snellのゴルフボール
Snellのゴルフボールは、タイトリストやテーラーメイドのゴルフボールの開発に携わっていた「ディーン・スネル」氏が、独自に立ち上げ開発したゴルフボールです。
プロ契約なし、余計なコストカットし実現した、コスパの高いことを売りにしています。
ボールのスペックのスペックをみると、
| Snell MTB-BLACK | タイトリスト Proｖ1ｘ | |
| 構造 | 3ピース | 3ピース |
| ディンプル数 | 360 | 352 |
| カバー素材 | キャストウレタン | ウレタン・エラストマー |
| 打感 | ソフト | ソフト |
| 飛距離 | 非常に飛ぶ | よく飛ぶ |
| 弾道 | 低い | 中弾道 |
| ドライバースピン | 非常に少ない | 少ない |
| 参考価格（1ダース） | ￥4,300 | ￥5,381 |
Snellのゴルフボールは、タイトリストのゴルフボールを意識しています。
空気抵抗に影響のあるディンプル数（ボールの凸凹）もほぼ一緒です。
価格的には、1ダース購入で、￥1,000くらい安く購入できます。
タイトリストのボールを愛用されている方は、一度お試しいただいたらいかがでしょうか。
2.NEXGENのゴルフボール
次に、ゴルフパートナーのオリジナルブランド「NEXGEN TOUR SPEC」を紹介します。
NEXGENは、飛距離の出るドライバーで知られていますが、ゴルフボールもあなどれません。
NEXGENのボールは、ブリジストンのTOUR Ｂｘに近い性能であると言われています。
| NEXGEN TOUR SPEC | ブリジストン TOUR Bｘ | |
| 構造 | 3ピース | 3ピース |
| ディンプル数 | 326 | 330 |
| カバー素材 | ウレタン | REACTiV ウレタンカバー |
| 打感 | しっかり | しっかり |
| 飛距離 | 非常によく飛ぶ | よく飛ぶ |
| 弾道 | 中高弾道 | 中高弾道 |
| ドライバースピン | 少ない | 少ない |
| 参考価格（1ダース） | ￥4,840 | ￥6,930 |
性能を比べてみると、ほぼ一緒です。
価格的には、￥2,000 NEXGENの方が安く、お求めやすくなっています。
3.まとめ
コスパの高いツアーボールを2つ紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
Snellはタイトリスト、NEXGENは、ブリジストンに近い性能になっています。
練習ラウンドや雨の日のラウンドで、いつも使っているツアーボールを使いたくないけど、出来るだけ性能が似たボールを使用したい場合などは、コスパの高い紹介したボールを使ってみるのもいいかもしれません。
特にNEXGENのゴルフボールは、コスパは高くおすすめです！
是非お試しください！